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カンバンまちfactory

SIGNBOARD TOWN FACTORY​

鐵(鉄)のまち 九条を始めとした町工場の加工技術が連携することで、

 

あたかも町が1つの工場(factory)のように製品を作りだすことから

 

「カンバンまちfactory」と名付けました。

町工場の後継者たちが、今までにない”鐵(鉄)らしさ”にこだわった

 

サイン・看板作りに挑戦します。

町の技術を伝えたい

そんな思いで、町工場の後継者が集まりました。

その町の名は、大阪市西区九条。

 

遡れば江戸時代の船大工から始まり、戦後鉄をあつかう町工場が軒を連ねて栄えたことより

 

「鐵(鉄)のまち 九条」と言われてきました。

 

しかし、近隣の町工場の数はここ40年で4分の1に激減し、いまも厳しい状況が続きます。

 

そんな中、「鐵のまち 九条」が元気を取り戻すため、

 

町のもつ鉄の加工技術を知ってもらおうと考えたのが『カンバンまちfactory』です。

鐵らしさにこだわる

鉄を生業とする者として鉄の良さを伝えたいという想いから、

鉄にこだわったものづくりをします。

 

そのこだわりを「鐵(てつ)らしさ」と名付けました。

 

「鐵らしさ」とは素朴と武骨。

 

素朴とは、鉄の肌合いや経年変化による錆や風合いの変化。

 

武骨とは重厚感や、強さ、手仕事の証である加工跡です。

 

鉄をよく知る我々だからこそ分かる鉄の魅力をサイン・看板で表現します。​

Made in Kujoの看板が、「鐵のまち 九条」を知る入口になって欲しいと願っています。

​「僕たちにしかできないことがある。」
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